「一般財団法人 ジャパン・ハラ…
日本の未来である子どもたちの健康を伝統味噌で支えたい
糀屋三郎右衛門の味噌をご使用いただいている東京都武蔵野市の給食センターさんが、KOKOCRAで紹介されていました。
武蔵野市では40年以上前から親と栄養士の努力で安全で安心な給食を提供されています。有機食材の使用を含む「安全安心な給食」作りを行う、オーガニック給食の先駆け的存在です。
糀屋三郎右衛門は1839年創業以来、機械に頼らず、伝統の手作業により本来の発酵食品を造りつづけています。本来の発酵食品とは、発酵すなわち「変化する」、「生きている」食品ということです。
その食品を造るカギが手作業なのです。日々変化する環境下では実際に触れて確かめる他ありません。そうして造られた発酵食品は、全く違った美味しさと奥深さを味わう事ができます。そして何より日本人の身体との相性が良いという特徴があります。
また江戸時代に「医師に金を払うより、みそ屋に払え」ということわざがあるように、古くより健康を司る食品である本来の手作りみそにより、日本の将来を担う子供たちのために給食を通して支えていきたいと思います。
そういった活動に糀屋三郎右衛門は積極的に協力していきます。
日本の未来である子どもたちを給食を通して支えたい。そして「昔みそ」が代表する”本来の発酵食品”の美味しさ奥深さを伝えていきます。